2004年08月29日

兵糧責め!!!(爆笑)

寝ようと思ったのだけれど、陸這記さん経由で、あまりにも愉快な文章を見つけてしまった。

「タグ&パック」というサイトがそれ。
新刊コミックに防犯タグを埋め込み、パックして出荷してくれという要望を持つ書店のサイトだ。
この主張自体には、私、賛成である。
で、これに参加している企業が、コミックを出版している大手出版社に送った要望書というのがアップされているのだが、もう、引用しちゃうよ。引用。


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新古書店対策支援のお願い

株式会社 秋田書店代表取締役社長 秋田 貞美 様

株式会社 講談社 代表取締役社長 野間佐和子 様

株式会社 集英社 代表取締役社長 谷山 尚義 様

株式会社 小学館 代表取締役社長 相賀 昌宏 様

株式会社 白泉社 代表取締役社長 麻木 正美 様

謹啓 冷秋の候、貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。また、日頃は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

1.書店店頭の実体

 さて、書店のロス率は急速に悪化傾向を強めており、収益を大きく圧迫しています。ロスの主要因の一つと考えられる窃盗は、以下のような顕著な傾向が出てきております。

(1) グループによる犯行

 一人の出来心による「万引き」ではなく、3人から4人のグループ窃盗団による組織化した犯行が横行してきています。

(2) 大量窃盗

 欲しい本を1冊「万引き」するのではなく、10冊、20冊、多い場合は60冊といった単位での大量窃盗が目立ってきています。

(3) 凶悪化

 窃盗犯を補導しようとした社員や警備員が、刃物で斬りつけられたり殴られたりする事件が多発してきています。

 昨今、かつて「万引き」程度であった犯行は、本気で組織的に確信犯として逃走車両まで準備して下見の上計画的に犯行に及ぶ窃盗団、状況によっては強盗団に豹変する犯行にシフトしつつあるのが偽らざる実体です。そして、その背景には本が手軽に換金できるようになってきた状況があります。この元を絶たなければ、深刻化する犯罪を防ぐことはできません。
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確かに万引きってのは由々しき問題で、その点は新古書店側も考えなければならない。まあ、考えていないわけではないのだけれども。
でな、笑えるのはこの後からだ。


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2.ソースタギングで新古書店を兵糧責めする

 新古書店の目玉商品はコミック新刊です。この入手の可否が新古書店盛衰の鍵といわれています。そのため、新古書店は売れ筋コミック新刊を定価の半値以上の高値で買い取り告知しています。ところで、新刊コミックを買われたお客様は、そんなに早くは手放されません。通常の古書になるまでの時間を待っていては、魅力ある新古書店を維持するのは難しいのが実情です。

 一方、書店では前述の通り売れ筋新刊コミックの根こそぎ窃盗が多発しています。新刊平台から1冊だけを残して20冊、30冊と大量窃盗されています。既刊本ではなく新刊が集中的に狙われているのが特徴です。

 「出たばかりの新刊コミックを何十冊も持ち込むのは怪しい。それを買い取ることは犯罪の助長につながる」というような新古書店の良心に期待することは、残念ながらできません。

 ここで、ソースタギングによりコミックを易々とは盗めない状況を作り出すことができれば、新古書店への新刊コミック供給源を絶つことができ、大きな打撃を与えることができます。



3.ソースパッキングで新古書店の商品と差別化する

 現状、新刊書店と新古書店のコミックには、何の差異もありません。同一商品ならばより価格の低い新古書店を選ぶのが自然な流れです。

 ところで他の商品、例えばCDでは、新品と中古品では明らかな差異があります。新品はきっちりパックされ封印されています。中古品はパックが開けられており、一目で中古品と認識できます。メーカー段階での機械による綺麗な包装が、新品と中古品との明らかな違いを作り出している訳です。

 現状は書店段階でビニールパックなりシュリンクをしているわけですが、人手や経費の問題もあり、全ての書店で実施されているわけではありません。またそのクオリティーもまちまちです。

 メーカー段階でのクオリティー高いパック包装こそが、読者に「新古書店ではなく新刊書店で」購入する魅力を打ち出す鍵です。

 ソースタギングにより新古書店への新刊コミック供給源を絶ち、ソースパッキングにより商品自体を差別化することで、新古書店の経営に大きな打撃を与えることができます。その上、青少年の健全育成、書店の生産性向上にも大きく寄与し、業界にとっても社会にとっても有効で有益な施策となることでしょう。

 新刊書店の窮状にご理解賜るとともに、是非とも大所高所からご検討いただき、新古書店に対する抜本的な対策とコミックの更なる拡売、業界全体の生産性向上を可能とするためのご英断を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。



敬白


2001年11月9日

旭川市 株式会社旭川冨貴堂 代表取締役社長 志賀 博
大阪市 株式会社旭屋書店 代表取締役社長 早嶋 茂
江東区 株式会社アシーネ 代表取締役社長 魚橋悦造
福島市 株式会社岩瀬書店 代表取締役社長 岩瀬太一
福井市 株式会社勝木書店 代表取締役社長 勝木伸俊
渋谷区 株式会社紀伊國屋書店 代表取締役社長 松原 治
仙台市 株式会社金港堂 代表取締役社長 藤原 直
高知市 有限会社金高堂書店 代表取締役社長 吉村浩二
八王子市 株式会社くまざわ 代表取締役社長 熊澤 健
多摩市 京王書籍販売株式会社 代表取締役社長 奥島博之
尾道市 株式会社啓文社 代表取締役社長 手塚弘三
千代田区 株式会社三省堂書店 代表取締役社長 亀井忠雄
名古屋市 株式会社三洋堂書店 代表取締役社長 加藤和裕
岐阜市 株式会社自由書房 代表取締役社長 篠田元弘
名古屋市 株式会社正文館書店 代表取締役社長 谷口正明
豊橋市 株式会社精文館書店 代表取締役社長 木和田泰正
中央区 株式会社千代田書店 代表取締役社長 山口達郎
盛岡市 株式会社東山堂 代表取締役社長 玉山 哲
墨田区 株式会社東武ブックス 代表取締役社長 渡辺 勲
相模原市 株式会社中村書店 代表取締役社長 中村宣勝
松山市 株式会社明屋書店 代表取締役社長 安藤大三
町田市 株式会社久美堂 代表取締役社長 井之上賢一
水戸市 株式会社ブックエース 代表取締役社長 中村昭彦
松江市 株式会社ブックセンター今井 代表取締役社長 田江泰彦
千葉県美浜区 株式会社ブックバーン 代表取締役社長 柿内宏一
山口市 株式会社文榮堂 代表取締役社長 菅原公夫
川崎市 株式会社文教堂 代表取締役社長 嶋崎欽也
長野市 株式会社平安堂 代表取締役社長 平野瑛児
津市 株式会社別所書店 代表取締役社長 別所業啓
豊橋市 株式会社豊川堂 代表取締役社長 高須博久
名古屋市 株式会社星野書店 代表取締役社長 星野克幸
高松市 株式会社宮脇書店 代表取締役社長 宮脇富子
横浜市 株式会社有隣堂 代表取締役社長 松信 裕
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兵糧責め!!!


>新古書店の目玉商品はコミック新刊です。この入手の可否が新古書店盛衰の鍵といわれています。

いや、そこまで重要視も…まあ、会社によるでしょうが。むしろ、高価買取の対象になっていない古本の売上が鍵を握っているんだけれど。



>ところで、新刊コミックを買われたお客様は、そんなに早くは手放されません。通常の古書になるまでの時間を待っていては、魅力ある新古書店を維持するのは難しいのが実情です。

おいおい、「通常の古書」ってなんだよ(笑)。
大体、最新刊を重要視しすぎ。自分たちがそれに依存した売場構成してるってのはわかるが、新古書店も同じ目線で見てくれるな。



>「出たばかりの新刊コミックを何十冊も持ち込むのは怪しい。それを買い取ることは犯罪の助長につながる」というような新古書店の良心に期待することは、残念ながらできません。

良心なあ……
所詮、現場に出ていない人の言い草だわな、これ。
逆に聴きたいが、どうやって断ればいいんだ?
「お持ちいただいた商品は盗品の恐れがありますので……」とか言うのか? まさか!
怪しい買取に関しては、身分証で身元を確認し、さらに買い取った商品の詳細な記録を残し、同じ商品を同一人物が持ってきた際には買取を断り……と、他にできることがあったら、これは本当に教えて欲しい。職場で提案してみる。いや、本当に。
もって行かれる万引きも見つけるのはとても難しいが、それを持ってこられるとね、これが盗品であると証明するのは、とんでもなく難しい。
証明できたら、喜んで警察に通報するよ。
実際、保証書に当日の日付が押されたゲーム機を持ってこられたことがあってな。そのときは電気屋に電話して、販売履歴を確認してもらったわ。履歴があったんで仕方なく買い取ったけれども(なんでも、5台ほどひとりで買ったらしいわ。クレジットの焦げ付き前に換金目的で大量購入って奴だな)、正直、ああいった買取は気持ちがいいものじゃない。
前にも書いたけど、小売の人間は、万引きが死ぬほど嫌いなんだよ。法が許すなら殺してやりたいくらいだ。
関係ないけど、以前店の外に新刊コミックの帯とパックが、何十冊分捨てられていたことがあってなあ。頭にきたんで、現場の写真とって、警察に連絡して見てもらって、捨てられていた帯のタイトルを全部記録して、警察に提出したことがあったわ。
だもんで、新刊書店の側で



>ここで、ソースタギングによりコミックを易々とは盗めない状況を作り出すことができれば

というのは、むしろ非常にありがたい話だ。
けどねえ……



>新古書店への新刊コミック供給源を絶つことができ、大きな打撃を与えることができます。

わはははは!
万引き犯からの仕入を当てにするようなくだらねえビジネスモデルなんざ、どこの会社もたてちゃいねえよ(笑)。
侮られたもんだなあ。



> ところで他の商品、例えばCDでは、新品と中古品では明らかな差異があります。新品はきっちりパックされ封印されています。中古品はパックが開けられており、一目で中古品と認識できます。メーカー段階での機械による綺麗な包装が、新品と中古品との明らかな違いを作り出している訳です。(中略)メーカー段階でのクオリティー高いパック包装こそが、読者に「新古書店ではなく新刊書店で」購入する魅力を打ち出す鍵です。

これなあ、本当にいいの?
現状、ほとんどのコミックが店頭ではパックされている訳だし、書店への負担を減らすという意味でいいとは思うんだけれど、本当に「新古書店対策」としてこれをやっちゃっていいのか?
消費者がそれを求めているとは思えないんだけども……



>ソースタギングにより新古書店への新刊コミック供給源を絶ち、ソースパッキングにより商品自体を差別化することで、新古書店の経営に大きな打撃を与えることができます。

本気でそう思っているのかなあ?
だとしたら、正直、馬鹿だとしか思えないけれども。
それともあれだ、書店の社長ってのは馬鹿が多いのか? 教えてくれ、書店員の人。
それとも、新古書店をダシに使って、タグとパックをやってもらおうという戦術だろうか? そうだろうな。そうじゃなきゃ可哀想過ぎる。
ソースタギングは、どんどんやっちゃってくれるとありがたい。万引きは大嫌いだし、窃盗団ならなおさらだ。もう、ブッシュと同じくらい嫌い。
こちらも、万引きに頼るほど体力は低下しとらん。
ソースパッキングも、じゃんじゃんやっちゃってくれ。それで書店員さんの負担が軽くなり、魅力的な売場を構築できるのなら、その方がずっといい。
でもな、パッキングのできばえを気にするようなお客さんは、そもそも新古書店でコミックの最新刊なんか買わないと思うぞ(笑)。


しかし、新古書店店員に賛成される「新古書店に対する抜本的対策」って、いったいなんなんだよ(笑)
posted by 旅烏 at 08:29| Comment(3) | TrackBack(0) | 出版業界関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

六本木+ヴィレッジヴァンガード=?

以前、青山ブックセンターがその営業を停止し、それを一部の人たちが出版文化の衰退であるかのごとく大騒ぎしているのをみて、それに対して大いに文句を言ったことがあるんですが。
で、非常に特殊な市場であるところの「都心」を過大に重要視する傾向にも、大いに文句を言ったわけなんですが。
そこにこんなニュースです。ソースは昨日の日経新聞。ネット上では見つけられなかったんですけれども。
ヴィレッジヴァンガードの六本木ヒルズ店が撤退するとの事です。
この不況にもかかわらず、消費者の支持を集め、成長している書店も中にはあるわけで、ご存知の通り、ヴィレッジヴァンガードはそんな企業の1つですね。
既存店だけ見ても昨年より成長しているというのですから、本物の証です。六本木ヒルズの店も、昨年比で見ると5%伸ばしてはいるそうで(まあ、5%って、物足りない数字ではあるでしょうが)。
にもかかわらず撤退、です。
記事では、主な原因としてふたつを挙げていました。
ひとつは利用者の年齢が他店に比べ高かったことにより、いわゆる「ついで買い」が少なかったこと。
もうひとつは運営コスト高。
しかしですね、ヴィレッジヴァンガードは確かに若者から支持されている店だとは思うんですが、その品揃えを見てみると、ジャズのCDは置いてあるは、英米文学のマニアックなところは置いてあるは、美術書やら写真集やら、むしろ若者ではないところに対応した商品が多く置いてあるわけです。
品揃えや商品展開面で六本木のお客さんに対応した売場作りができなかった、ということはあるのでしょうが、その原因を「ついで買いの不足」のみに求めるわけにもいかないでしょうね。まあ、ヴィレッジヴァンガードの中の人は、そんなことは100も承知だと思うんですが。
要は、コスト高、及び何らかの要因でもって、利益が思ったほど出なかったってことなんでしょう。


で、あっさりと店をたたむことにした、と。
これが英断であると思うんですよ。
出店する意図からして、売上のみを狙ったものではなかったでしょう。その企業のブランドイメージを高める、フラッグシップ店としての役割を担っていたはずです。社内でどういった位置づけになっていたのかはわかりませんが、会社によっては社運をかけたプロジェクトとして扱われていてもおかしくありません。
それを、あっさりとたたんでしまった。わかってはいても、なかなかできることではありませんよ、これは。
結果的に旧来の形態にしがみつくことになり、営業を停止した青山ブックセンターとはまさに好対照です。

「ヴィレッジヴァンガードも撤退かあ。まだまだ不景気なんだなあ……」では済ませて欲しくないニュースですね、これは。
posted by 旅烏 at 05:57| Comment(5) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神は見えざる手を動かし、公取委が戦闘態勢に入り、音楽配信は水面下で蠢く

既に各所で報じられておりますが、私が知ったのはThe Trembling oa a Leafさん経由でした。
公正取引委員会が再び、レコード会社へ立ち入り検査を実施、立ち入り検査を受けた企業は20に及びます。
先日の立ち入り検査はポーズではなかったということを示す出来事ですね。公取委、かなり本気のようです。


公取委が崇め奉るはただひとつ、市場原理のみなり。


公取委が再販制を目の敵にしているのはなぜか?
様々な理由があるのでしょうが、再販制が市場原理に真っ向から反するものであるというのも、大きな理由のひとつでしょう。
では、レコードや書籍が市場原理の外に置かれてはならないとする理由は何か?
それは、レコード(CD)にせよ、書籍にせよ、実はとっくの昔に市場原理の下に動いているからではないでしょうか。

市場原理に基づいたマーケティングを行い(まあ、そのマーケティングが当たっているかはまた別の話です)、大ヒットを狙った商品戦略をすることで、利益を生み出してきました。
(全ての、ではありませんが)多くのレコード会社、出版社が市場原理に乗っかり、生きてきたのです。
市場原理をいいとこ取りすることは不可能です。当然、市場原理から影響を受けます。
しかし、再販制によって価格競争は生じえません。では、どこに影響があったのか?


様々な影響があったでしょう。それが一番強く働いたのは、レコード会社に対してではありません。小売店に対してです。
レコード会社や出版社が建前で何を言おうが、書籍やレコードをどんどん消費されるべきものとして売り出してしまった以上、それを扱う小売店の間で競争が必然的に生じます。
各店とも、価格以外の面で凌ぎを削ってきました。それでうまくいっていた時代もあったのでしょう。
では、現在もうまくいっているのか。
答えは必ずしもイエスではありません。多くのレコード店、書店が姿を消していきましたし(それらの店の多くが、それまで地域のファンに応えてきた、欠かす事の出来ない存在であったでしょう)、それではとポイントカードによる値引きを導入しようとした書店が、様々な妨害を受けたらしい、というのも、漏れ伝わってくるところです。
かつては再販制が小売店をも保護している時代もあったのでしょう。しかし、現在ではむしろ逆になっているのではないかと見ます。
再販制によって、小売店は「価格での競争」という選択肢を奪われているのです。
どうも、ここで不公平というか、不釣合いというか、フェアではないような印象を、私などは受けてしまいます。市場原理からの影響のかかりかたが、小売とレコード会社・出版社では差がありはしないか。それが、著作物市場の構造的な齟齬、構造的な問題に繋がっているのではないか。そんな印象を受けるのです。
ぞんざいに言うと、小売店だけ損してるんじゃねえか? おまえらはどうなんだ? と。


さあ、ここにきて公取委が戦闘態勢に入りました。目的はおそらく、音楽配信事業に競争原理を導入すること。
競争原理、市場原理が不自然に働いた結果、需要がなくなってしまったわけでもないのに潰れかけている奇妙な業界を、私たちは少なくとも二つほど知っています。音楽業界と出版界のことですが。
今後、音楽流通の主流になるとも予想されている音楽配信も同様の末路を辿るか否か、その分水嶺ともなる重要な出来事だといえるでしょう。


と、高橋健太郎氏が自らのBlogでこんな発言


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でもって、再び、軽い情報リークをしていまいますが、日本での音楽配信については夏の終わりに、インパクト絶大なニュースが飛び交うでしょう。ムフフ。
ITMSの日本進出を首を長くして待たなくたっていいんです。そりゃあ、スティーヴン・ジョブスは天才だけれどね、でもね、アップルもまだやってないことを僕達が日本でやれるかもしれない。やりましょうよ、日本の音楽界発で、世界に先駆けて。この指とまれ、だ。
−−−−−−−−−−


詳細は不明ですが、何か起こりそうです。
個人的には、CDに未練たらたらですので、配信関係のニュースはこれまであえて取り上げてこなかったのですが、これに関しては、詳細が明らかになった際にも取り上げることになるでしょう。
そして、この新たな動きが、どのような考えの下に出てきたものなのか、考えてみることになるかもしれません。
posted by 旅烏 at 05:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽業界関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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