詳しいことはリンク先を読んでいただくとして。一部引用。
同連盟常務理事の山中浩郎氏は「大人が聴ける音楽を作っていきたいし、30〜50代の人にもう1回音楽に耳を傾けてもらえるよう発信していきたい。若者たちにもヒップホップやパンクロックだけじゃない、こんないい歌がある、ということも発信したい」と話した。
うーん……
むしろ逆の「大人にもヒップヒップやパンクロックの良さを知ってもらえるような音楽を作っていきたい」ってな発想が出来ないと、なーんか前途多難な気がする。
「過去にあった○○のようないい曲」なんか作ってしまった日には、コケてしまうような気がするんだよなあ。だって、「大人」はもう持っている音源を聞けば、それで事足りてしまうんだから。
過去の音源の再発も同様であるような。