2004年07月02日

思わずニヤリ

皆様ご存知、高橋健太郎氏が、こちらのエントリー「万が一はどのようにして起こるか?」で、思わずニヤリとさせられるような悪巧み(笑)をしてらっしゃいます。
内容を簡単に要約すると

「うちのレーベルに、輸入権を行使できそうな作品があるんだけど、輸入権を行使してみたらどうなるだろう?」

非常に面白いですね。
もし、実際に輸入禁止になるようなら、「欧米からの輸入盤は今までどおり」という答弁に反する運用がなされたということになり、大問題です。
輸入禁止にはならないということになったら、どのような判断基準によって、輸入禁止の要件を満たさないとされたのかが明らかになります。これもまた、非常に興味深いです。
高橋氏が、本当に輸入権を行使するかはわかりませんが、実に痛快ですね。
posted by 旅烏 at 15:10| Comment(0) | TrackBack(1) | 音楽業界関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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これ面白いかもw
Excerpt: 高橋健太郎氏のBLOGより、「万が一はどのようにして起こるか?」というエントリー。 「万一欧米からの洋楽CDが阻害される場合には、還流予防措置の廃止をやむを得ないと考えています」 では、万が一..
Weblog: coool!
Tracked: 2004-07-02 16:44
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