ひとつは、2ch経由、更にASTRALPHASIAさん経由、東京新聞発。
作家の倉阪鬼一郎氏が、レコードの輸入権に関するコラムを東京新聞に書いたという記事。
実際の記事は参照先のサイト様をご覧いただくとして、倉阪氏といったら、ジャパニーズホラーの実力派のひとり。いいねいいね。
もっと、メディアへの露出が多い作家さんも発言して欲しいものだ。まあ、室井佑月氏には期待してないけど。
もうひとつ、gomashio.jpさん経由、ITmediaの記事「音楽業界、『ブラックリスト』でP2P企業を孤立化」。
レコード会社が、P2P企業の取引先に個別に圧力をかけているという話。
アメリカのレコード会社にも馬鹿がそろっているという、そういう話です。
何度かこの日記でも書いたことですが(このBlogは、一応日記なのです(笑))、本当に、潜在的な購買層を育てるという意識が欠けているんだなあ……
それでは、おやすみなさい。
倉阪鬼一郎氏の作品は読んだことがないのですが、同世代ということで、コラムの内容に共感する部分が多かったので掲載しました。
やはり法律がどのように運用されていくのか、消費者が監視していくしかないと思います。そういう意味では、掲示板やブログの役割が大きいと思います。
これからもよろしくお願いします。
おっしゃるとおり、掲示板やBlogの果たす役割は、大きいと思います。
しかし、なにせ法律や役所が相手ですので、長期戦必死です。お互いに、自分のペースで自分のやり方で動静を見ていきましょう。
ただし、目を離すことは無いからな、といった心意気で(笑)。