2003年09月13日

幕間

ガンダムも河島英吾も、男は涙をみせないもんだとか言っている。
男が女々しくなったといわれる昨今でも、そこのところは根強く残っているようで、やはり男は、つーか私はそうそう泣かないわけだ。
正確に言うと、泣いているところをみせない、といったほうが正しいんだけれど。結構、ビデオを見ては泣いたり(最近ではボウリング・フォー・コロンバイン)、CDを聴いては泣いたり(最近ではBUMP OF CHICKEN)しているのである。
ところが、人前ではさすがに泣かなくなる。まあ、この年になるとね。泣きたいときに笑ってしまうのが、美徳になったりもするしな。

なあんてことを思っていたのだけれど、どうやらこれは私の思い違いだったらしい。
「人前で泣かない」ではなくて「人前で泣けない」が正解だったんだな、これが。
泣いてもいいよという人がいて、加えて泣きたい自分がいて、それでも涙が出なかったとすれば、こりゃ、いつのまにやら泣けない体になってしまっていたってことなんだろう。
それがまた、悔しかったりするわけだけれども。

ああ。
悔しいねえ。
いつかは泣きたいものだね。
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posted by 旅烏 at 00:09 | TrackBack(0) | 幕間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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